備忘録

息子のうつの記録です。

離脱症状

今日は学校を休んだ。

薬の離脱症状でフワフワするらしい。


平日は学校、休日はバイト。

休みがなく身体もしんどいと思う。

それなのに部活にも入ったから余計に。


定時制だが、3年で卒業できるように単位を沢山取っているのに、休んだら元も子もない‥‥と思うのだが。

あまり口うるさく言わずに本人に任せることにしよう。


生きてさえいてくれればいい。

   ↓

元気になってほしい。

   ↓

学校に行ってほしい。

   ↓

休まず毎日。


と、段々期待が大きくなる。

そのわたしの思いはリセットしなければならない。


ほんとにね‥‥息子が笑ってさえいてくれれば幸せ、と気持ちを切り替えよう。

多分今日が最後の診療

通院日。

徐々に減らした薬を今日で完全にやめることになった。

明日から薬無し。

もしすぐに調子が悪くなったら、来てくださいと言われた。

診察券は捨てないでください、と。

転院したのが昨年の11月?12月?

約半年のお付き合いだった。

ちゃんと顔を見て話していただけて、信頼できる先生だった。

以前の病院の先生は、主にパソコンしか見ていなかったから‥。


完全に治った!と思いたいが、そうは思わないほうがいいのかも。


何かあれば病院があるさ!

油断できない

息子は安定していて学校とバイトに勤しんでいる。

ただ、去年も「もう安心」と思っていたら6月頃にガクッと落ちたので油断はできない。

季節の変わり目、環境変わった時、その他諸々‥‥

何がきっかけでウツが顔を出すかわからないから。

順調にいけば、次回の診察で投薬が終わるかも。

そうなればうれしい反面、怖い気持ちもある。

完全に薬が無くなっても大丈夫なのか?

でもいつまでも薬に依存するのはよくない。

そもそもウツって「治る」のか?

そう考えてると、ウツ関連の本も捨てられずにいる。