備忘録

息子のうつの記録です。

近況報告

9月はほとんど学校に行けず…

10月になったら、学校からの「欠席が多く、このままでは単位を落とす」という手紙がきた!

そこからがんばって休まず学校に行きだした。

仲の良い友だちもできて、精神的にも落ち着いている様子。


精神科の薬を飲まなくなってかなり経ったが、今でも時々離脱症状?と感じることがあるらしい。

頭がフワーっとするみたい。


心配なのは女の子との付き合い。

今お付き合いしてる子とは半年くらい続いてる。

長く続いてくれればよいな。

別れる時は多分また病むんだろうな、と思うから。

りゅうちぇる

いきなりの自死報道だが、本人にとってはいきなりではなかったはず。

死にたい人が死にたい気持ちを抑えて生きていくのは、苦しかっただろう。

死んで楽になったのか?

そう思いたい。

しかし残された人はこれから先、長く苦しみを抱えて生きていくことになる。


誰もが自分の思うように生きて

それを誰からもとやかく言われることなく、自由にいられたら…

苦しむ人も減るのね。


そして結局は何事も自分で乗り越えるしかないのよな。

病み期来た!

バリバリに病み期突入。


行けないと思っていたフェスに行けることになり、興奮して前日は一睡も出来ず。


フェスはすごく楽しかったが、翌日から布団から出られずご飯も食べられない状態になった。


人間って、楽しい出来事でもストレスになるらしい。


このまま病み期が長引くようなら、また病院に連れていかなければならないかも。


子どもを置いて仕事に行くのが辛い。

胸に石の塊があるように重苦しい。

しかしわたしまで暗く落ち込む訳にいかないので、いつも通りに明るく振る舞うようにしている。

明る過ぎるとそれはそれでダメなので難しいけど。


何とか気持ちが上向きになりますように…。


広末さん…

双極性だという噂。

あぁ、それで全ての謎が解けたわ、と感じた。

鬱とか双極性とか…

もちろん本人がいちばん辛いのだが、周りの人間も本当に大変である。

こちらが向き合おうとしても、本人が殻に閉じこもって向き合えない。

殻を外側から地道にノックし続けるしかない。


いつでも側にいるよ!と。